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2005年7月22日 (金)


ちびくろさんぼ2

衝撃の復刊であった「ちびくろさんぼ」が、遂に完全復刊いたしました。春に発売された超有名な「虎とバターの話」に続き、ちびくろ・さんぼに可愛い双子の弟が生まれた、もう一つのお話しも復刊となりました。今、改めて読み返してみると、鋭角的な絵に、鮮やかな原色を使った頁からは、荒々しい生命感の躍動が伝わってきます。1953年の発売、言葉狩りの嵐の中での1988年の絶版。その後17年の星霜を経て、この誰もが知っている偉大な絵本は、ご家庭の、図書館の棚の中、あるべき場所に帰ってきたのです。

「ちびくろさんぼ2」はこちら。
    ↓
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投稿時刻: 午前 01:00
児童書、絵本 |

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受信: 2005/07/22 14:58:11

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ちびくろ・さんぼに、かわいい双子の弟ができた続編です。 「うれしいな!なんてなまえがいいかな?」と、ちびくろ・さんぼはいいました。「うん、そうだ!ちびくろ・うーふと、ちびくろ・むーふというのがいいや!」 絵は、五月に惜しくも亡くなられた漫画家の岡部冬彦さん。フランク・ドピアスのデザイン化された絵を引き継ぎ、柔らかなタッチで、生き生きとしたさんぼ兄弟を描いています。 続編の復刊により、先に発売された『ちびくろ・さんぼ』と合わせ、岩波版完全復刊です。 ちびくろ... 続きを読む

受信: 2005/07/23 18:15:50

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受信: 2005/07/29 23:45:28

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受信: 2005/09/13 22:51:40

コメント

 こちらの方を描かれた岡部冬彦さんは、今年の5月に逝去された、『きかんしゃやえもん』の画家でもあるんですよね。子どもの頃に読んだ絵本はノスタルジックに愛しく思えますが、この絵本もそういう味わいで好きな1冊です。

投稿: さかな | 2005/07/27 19:13:54

さかなさん、そうだんたんですか!。あんなに「出すのは無理」と言われてきた本書が、するすると2冊とも出てしまったことに驚きです。復刊も、常識の範疇で見ていてはいかんですね。

投稿: 野猿 | 2005/07/31 7:03:19

本屋さんで見かけました。
とらのバターで食べるパンケーキ(ホットケーキ?)が食べたくてしょうがありませんでした。
復刊されてうれしく思います。(*^_^*)

表現によって差別があるというなら、それを隠してしまわずに「こういう部分があるから差別になるんだよ」ということを教えられる心にゆとりのある社会になって欲しいと思います。

投稿: ラブィー | 2005/09/18 11:43:14

約5年前、ここにちびくろさんぼの復刊のお願いを呼び掛けた者です。
それまでにも岩波書店の決意は固く、とても再版はなるまいと思われていた本でした。
他出版社からの類似本はいくつか有りましたが、
やはり自分の子供に愛着の有る物語を読み聞かせる時、
馴染みのある文言・リズムで語ってあげたいという願いがあるものです。
再版にあたっては、どのような紆余曲折があったかは知る由もありませんが、
相当な御苦労が有った事は想像に難くありません。
自分の子供に読み聞かせるには若干間に合わなかったのですが、
子供のお世話になった保育園に1・2のセットでプレゼントさせて頂きました。
とても絵本に対する意識の高い保育園でしたので。

再版に努力して下さった方々、再版を願って投票して下さった皆様に、しみじみと感謝の気持ちでおります。
ありがとうございました。

投稿: suzukiatsuko | 2005/09/18 23:59:58

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