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2005年9月30日 (金)


石ノ森章太郎萬画大全集

角川グループ創立60周年記念企画である「石ノ森章太郎萬画大全集」プロジェクトが遂に始動いたしました。実に、何と全500巻、うち初単行本化は210タイトルにも達します。各期42巻を、全12期に及ぶ一大事業であります。サイボーグ009、仮面ライダーなど日本でも指折りのヒーローを産んだ石ノ森章太郎。トキワ荘発の偉大な巨星の仕事にかけた一生を洩れなくトレースいたします。本全集の創刊に当たっては、復刊ドットコム会員の皆さまから、500名に迫るアンケートにお答えいただいたことが、この大全集の刊行を大きく後押しいたしました。皆様が待ち望んだ、この大全集にご予約をお待ちしています!。

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2005年9月29日 (木)


ロミオ10Dieci第二部

いよいよ「ロミオの青い空10周年イベント」第2部の始まりです。オープニングは笠原弘子さんのテーマ曲とエンディング曲の熱唱で始まりました。本日のゲストは楠葉監督、イラストの佐藤好春氏、声優の折笠愛氏や川村万梨阿氏、脚本の島田満氏などオールキャスト勢揃いでした。写真掲載が不可なので、残念ながら実際の光景はお見せできませんが、本当に『楽しかった!』の一語に尽きます。これだけのゲストを集めた棟上さんに感服です。あまりにもファンの心が一つになったイベントの素晴らしさに、見ていて思わず涙ぐんでしまいました。愛する気持ちの素晴らしさを心に焼き付けた1日でした。棟上さん、本当に十年間ご苦労様でした。それにしても、会場全員で「Ci Ci Chao!(シィ シィ チャオ)」を合唱したのは、本当に心から楽しかったです!

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2005年9月28日 (水)


ロミオ10Dieci第一部

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島田満先生の直筆サイン
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ブッキングからも花を
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中央テーブルには寄せ書きコーナー
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同人販売コーナー
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二部の受付コーナー
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イベントのポスター
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イベントホールの華やかな入り口
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コスプレ撮影会
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島田先生とお嬢さん

ロミオの青い空の放送10周年記念イベント~10~Dieci~が、上野広小路の鈴乃屋ホールで開催されました。長年、ロミオの普及発展に尽くしてきた棟上餅撒さんのイベント引退総集編イベントです。復刊ドットコムも脚本集とメグエキストラを販売で女性二名で出店いたしました。来場されていた島田先生が脚本集に直筆サインして下さったお陰で、ほぼ完売いたしました。会場はもちろん若い女性中心でしたが、結構男性ファンの方々も目についたのも意外でした。ロミオって意外と支持層が広いのですね。

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2005年9月27日 (火)


大海台風、通過その後。

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仙台で大海先生の「白いレクイエム」の朗読会が開催されました。わざわざ千葉からお越しになったギタリストの方の伴奏に乗せて、地元の有志の方々による朗読会でした。会場は女性優位の構成で、約80人くらいの方々が、詰めかけて、いらっしゃいました。実際にそばで聴いていると、物語に立体感が生まれ、やがて体温が通うように空気が変化してきたのです。杜の都のイベントは、なかなか素敵な集いでした。

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2005年9月26日 (月)


50万票!

9月12日、復刊ドットコムは、その総得票数が50万票を超過いたしました。総会員数は228千人、投票書籍は26千点を超すまでになっています。これに対して、これまでの実績は復刊書籍が2,168点、交渉中書籍が996点となっています。どんどん大きくなってゆく期待に、なかなか応えることができないことは、われわれも残念です(このあたりの事情につきましては拙著「復刊ドットコム奮戦記」に詳しく書いてあるので、是非ご一読を)。交渉中の中でも「カウボーイビバップバンドスコア入門」のように、前回の交渉から間隔が空いてしまって、お叱りを頂戴するケースも、ままあります。返事を待つうちに、お互いの繁忙に紛れて、時間の経過がどんどん過ぎてしまったケースです。こういうとき、皆さまの催促は、やはり一つの交渉モチベーションとなる可能性は高いのです。声をかけて頂くうちが花。交通安全ではないけれど、一声かけて頂いて、花が咲いた例もなくはありません。どうか、お見限りなく、今後もご支援をお願いいたします。

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2005年9月25日 (日)


特典の完成

今年7月をもって無事完結することができた「藤子不二雄ランド」ですが、われわれにはやり残した宿題がありました。特典の製作につきましては、よりグレードの高い内容をお届けするために、関係者一同、多くの議論と、工夫を重ねてまいりました。そのような経過の結果「藤子不二雄ランド」の全巻完結から、二ヶ月遅れのお届けとなってしまいました。遅れている間、スタッフとしても「早く届けねば」と焦っておりましたが、ようやく完成し、発送の準備が整い、ほっとしております。用意させて頂いた特典冊子は、藤子不二雄先生を始めとする藤子スタジオの全面的な協力を得て製作された「藤子不二雄初期少年まんが選集」です。本冊子は「藤子不二雄ランド」の前身である「藤子不二雄ランド」が少年漫画全集という位置づけにあったことから、藤子不二雄先生の初期少年作品で、単行本未収録作品や未発表作品を集めた貴重な記録となっています。全149巻という巨大な全集が完結のゴールを切ることができたのは、全巻予約者という強い味方がいたからこそだと感謝しています。是非、スペシャル特典で、藤子不二雄先生の青春の薫風をお楽しみ下さい。

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2005年9月24日 (土)


会社ともおの読書日記

現在はブッキングの金庫番として腕を振るっている新人のともおくん。今年の8月から着任しています。そんなともおくんは、すごーい読書家です。毎日一冊は読んでいるんじゃないでしょうか。古典から今どきの小説までカバー範囲は、かなり広いです。元ネット書店にいただけあって、書評はお手の物。ヤングアダルト・児童文学作品を中心に素敵な図書を紹介いたします。これから、バンバン行きます。

会社ともおの読書日記

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2005年9月23日 (金)


好調!「復刊ドットコム奮戦記」

初の復刊ドットコム公式本として出版されました「復刊ドットコム奮戦記」が好調のようです。毎月届けられる日本図書館協会の選定図書目録に目を通していますと、その中にありました、ありました!。拙著も選定図書に選ばれております。そして何と、重版もかかるそうです。8月5日の発売以来、多くの方々から感想を寄せて頂きました。友人知人の方、取引先の方、著者の方、出版社の方、投票者の皆さん、そしてこの本で復刊ドットコムを知って下さった方々。皆さん、「感動した」「創業時には、こんな苦労があったのですね」「ブックガイドとしても面白かった」と、もったいないくらいの賛辞を頂戴いたしました。これも編集者である築地書館の稲葉くんのお陰かと思いますが、この本の出版をきっかけに復刊ドットコムという戦場で戦いを共にした皆さんと、再会を果たせたようで、そのこと自体がまた新鮮な体験となりました。まだお読みになっていない方は、是非、手に取ってみて下さい。

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2005年9月22日 (木)


宝物

復刊ドットコム奮戦記」刊行のお祝いにいただいた寄せ書きです。左側の大きい方が先日の日販本社の食堂でやって頂いたパーティーの際の物。右側の小さい方は、池袋にある某大型店の女性陣がプレゼントして下さいました。こういう手作り系のプレゼントが一番嬉しいです。皆さん、ありがとうございました。

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2005年9月21日 (水)


研究室

今日は明治学院大を退官なさる天澤退二郎教授の引っ越しのお手伝いの下見に伺いました。高輪の明治学院大のキャンパスは古い歴史的な建造物と、近代的なビルが融合した、とても洗練された空間です。憧れの研究室には内外の文学全集がずらり。職業柄、研究室には、ちょこちょこお邪魔いたしますが、篠沢秀夫教授の学習院、西本鶏介教授の昭和女子に続いて、今日で三回目の体験です。たまーにキャンパスに足を踏み入れると、心が知的なアカデミズムで洗われたような気持ちになりますよ。

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2005年9月20日 (火)


著作権台帳

行政改革の波は、こんなところにまで来ていたかと驚きました。業務の都合上、かなりお高いけれど(約12万円)、著作権台帳を購入しようと決意しました。しかし、教えてもらった発行元である日本著作権協議会に電話しても「その電話は現在使われておりません」というメッセージが返ってくるだけでした。そこで上部団体である文化庁に電話してみたところ、その答えは「日本著作権協議会は解散いたしました」。「それでは、著作権台帳はどこで引き継いでいますか?」。しかし、結論は驚くべき物でした。「どの団体も引き継いでおりません」「それでは、もう購入できないということですか?」「そういうことになります」。アゼン呆然、やめていい仕事と、そうでない仕事があるでしょう。。。行政改革による組織のスリム化は大いに賛成ですが、仕事のリストラの方は個々の内容を、よく見極めて頂きたいものです。もちろん個人情報保護法のからみもあるんでしょうが。。。

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2005年9月19日 (月)


「一千一秒物語」が携帯に

復刊書籍、そしてシャープのAQUOS文庫の電子書籍が発売になっていた「一千一秒物語」が、いよいよ携帯電話でも、先ずはシャープスペースタウンに登場いたします。以後は、諸電子ブック書店でも順次発売予定とのことです。当面は、DOCOMO、AUの両大手で10月から鑑賞が可能となります。その中でも、東芝とサンヨーのau機は背景を絵にして、その上に文章を載せる新しいバージョンが日本初で発表となります。docomoの方は、各ペー樹を待ち受け画面にもできるそうです。ちなみに一冊の購入価格は@600のお得価格の予定です。これで、いつでも、どこでも、たむらしげる先生とお会いすることができるようになりますね。しかし画面確認に伺ったたむら先生のアトリエで、いつも先生は作者としてはもちろん、ユーザーの立場にも立った適切な編集上のアドバイスを下さることに感服いたします。

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2005年9月18日 (日)


極うま奈良漬

naraduke 奈良の絵本ギャラリーIN奈良で、初めて体験した味覚に「今西」の奈良漬があります。これは、まことに衝撃でありました。味が深くて、濃いのです。ずいぶん以前に、人形町の魚久の粕漬けの、はまって以来のビックリでした。何しろ八年物とのこと。味が、漬けられた野菜の細胞の奥の奥底まで染み渡っています。もう美味くて、中毒症状を来たしております。

今西はこちら→http://www.nara-cci.or.jp/imanishi/

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2005年9月17日 (土)


中期経営計画

社内の若手係長三名を集めて、今後三年間のブッキングそして復刊ドットコムの中期経営計画を話し合いました。一応、何とか形らしき物が出来上がりました。昨年に、この手のプランニングの際に、SWOT分析(組織の強み、弱み、機会、脅威の分析手法)を一人でやってきて、事務的に処理しようとした輩がいて、大いに立腹したことがあります。自分も、その轍を踏まないように、衆知を集め、ビジョンを共有したかったのです。それが今晩の話し合いの中で、かなり出来たのではないかという気がして、良かったのではないかと思う。もちろん自分が一番上なので、方向性を一部無理強いした可能性がないとは言い切れないのではありますが、一定の収穫と果実は得たのではなかろうかという充足感がありました。

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2005年9月16日 (金)


老いた著者の呟き

さる大物児童書作家のご自宅を訪れたときに伺ったことばです。「出さないのなら、絶版にしてくれればいいのに」。その言葉は、児童書業界を代表する大手の良識派出版社に対して、向けられたものでした。「僕ももう老い先長くないから」と、体を丸めてお話しする姿に、思わずほろっとしてしまいました。そういえば、また別の方で、ご年配の児童書作家の方にも「死ぬ前に少しでも多く、自作を世に出したいから、自費出版でも構わない」という言葉を聞いて、胸にずきんと響いたことがありました。出版権という既得利益を守ろうとする出版社の対応は、同じ立場に立ってしまった、私にも理解できます。しかし、保守といえども、あくまで合理性の範囲の中で、発揮されるべきです。残された時間に賭ける、老作家たちのことばに、編集者たちは耳を傾けていただきたいなと願います。

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2005年9月15日 (木)


コージさんの個展

銀座プランタンで開催されていた「アカデルミック コージズキン展」に、所用の帰りに、ふらりと訪ねてkojisanみました。今回は、コラージュ作品の展示がボリュームたっぷりでした。「こんなのあったらいいなぁ」という題で十数点の原画が展示されていましたが、乗ったら走ってくれる椅子など、なかなか愉快痛快な連作でした。ちょうどコージさんご本人も会場にいらして、日曜に予定されているワークショップで製作するというマスクを、ご自身で被って下さいました。これで銀座の街を練り歩くんだそうです。「楽しいぞぉー」と誘われましたが、「すいません、その日は別のイベントが」とお断り。いえ、決して恥ずかしいわけではありませんので。

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2005年9月14日 (水)


本の雑誌社講演

子会社なのに何故か親会社の部長会の会長をしていますが、その部長会の今年第一回の定例会の講師を本の雑誌社の杉江部長にお願いいたしました。台風と社員の葬式で出席人数があまり多くなくて、申し訳なかったのですが、杉江部長、実にお話し上手でビックリしました。特に本の雑誌社が直販時代に納品書の存在も書き方も知らなかった話や、本屋大賞創設時にお酒も飲まずに菓子パンかじって会議していた話は、聴いていて、ずっとお腹を抱えて笑っていたり、涙ぐんだりしていました。ともあれ、講師、まことにご苦労さまでした。

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2005年9月13日 (火)


「同棲時代」の映画

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阿佐ヶ谷の個性的な映画館ラピュタでは、往年の名作を放映しています。わずか50席ほどの小さな劇場ですが、名画座特有の濃密な雰囲気が漂っています。そこでは、9月3日から9月9日までの一週間、あの由美かおる+仲雅美のコンビで話題をさらった「同棲時代」をレイトショーで見ることができたのです。1973年に封切られたこの映画は、上村一夫「同棲時代」のほぼ前編に当たる、今日子の中絶手術のシーンまでが描かれています。映画が評判を呼んだ当時、かの平凡パンチ誌などで由美かおる女史の眩い裸身が紹介されて、われわれ青少年は呆然と、しかし食い入るように、女神の姿を見つめたものです。今見れば、由美かおるの飛鳥今日子と仲雅美の江夏次郎は、あまりに健康的で、あまりに幼い印象です。しかし、それがかえって原作であるコミックの退廃した雰囲気とは、別途の個性と生命力を主張しているような気もいたします。ラピュタの券売カウンターでは、復刊コミック「同棲時代」が陳列されて紹介してくれています。映画を見終わった方が、本を手に取って、食い入るように読んでいらっしゃる光景が、印象的でした。

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2005年9月12日 (月)


大海台風、東北上陸!

今年、最も大型で年季の入った台風が、東北地区に9月20日からの上陸が懸念されています。その台風の名は「大海赫」と申します。大海台風は、仙台の都市部のギャラリー「MIKKE」で、9月20日から28日までの原画展、9月22日の夜7時にはその勢力が最高潮に達して、新作「白いレクイエム」の朗読会という事態を引き起こすとのことです。大海台風は、接する人々に、ちょっぴり怖かったり、涙腺の弱い方を強く刺激し、その世界に浸った方をファンタジックな幻覚に誘い込みますので、非常に警戒が必要です。大海台風は、仙台地区の復刊ドットコム会員の方々に大きな影響を与えそうです。

【大海赫展】

①日時 9月20日(火)~9月28日〈水)の9日間

②場所 ぎゃらりいMikke  in  Mikke
      宮城県仙台市青葉区立町スクエアビル4F(定禅寺通り)
      Tel.022-221-0262

③イベント  9月22日(木)  19:00~21:00
        朗読とトーク(「白いレクイエム」を読む)
        141ビル5F   セミナーホール(170名収容)

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2005年9月11日 (日)


アカデルミック コージズキン展

kojisan2 kojisan3 復刊ドットコムからも「クリスマスプレゼントン」「すいしょうだま」などが好評復刊されているスズキコージさん(この方だけは、コージさんと呼びたい方です)。今年もコージさんのライブペインティングが、銀座で行われます。2005年9月13日(火)~19日(月)の約一週間、10:30~20:30(日・月曜は19:30まで~最終日は18:00にて閉場)プランタン銀座本館7階(東京都中央区銀座3-2-1、03-3567-0077)のギャラリーで開催されます。例によって、コージさんは、会期中、1階正面入口で、ライブペインティングに挑戦いたします。まだ残暑残る中、脇目もふらず黙々と描く姿は、絵画の世界に没頭する魂の現場を生で見ることができる感激があります。そして巨大な壁画が、徐々に完成してゆく過程が、目の前で展開してゆくのを実況観戦できるのです。9月18日(日)13:00~からは、ワークショップ「お面を作って行進しよう!」(参加費2,000円)も開催されますので、スズキコージさんと直に触れ合うチャンスです。

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2005年9月10日 (土)


代書屋佐永

「薬師アルジャン」に続き、遂に「代書屋佐永」が単行本出版いたしました。さっそく購入した投票者の方々が、連絡がてら出版された本を送ってきて下さいました。この作品はプリンセス誌に連載されながら、なかなか単行本化されず、ファンの皆さまをやきもきさせて来ました。そしてその「やきもき」が復刊ならぬ単行本化の大きな得票(341票!)を産むという現象を生じさせました。しかしながら一連の山下友美作品の出版社への出版交渉の過程で、熱心なファンの書き込みが、悪意はなかったのでしょうが、結果的に出版社を指弾するような形となり、著者の先生から顰蹙を買ってしまったというトラブルを生じてしまいました。しかしながら、山下友美先生の才能を高く買っていた編集部の根気強い支持のお陰で、遂に「代書屋佐永」の第一巻が刊行されました。著者と編集者は、一緒に長い坂を越えられたのだなと、遠くにありて祝福の気持ちです。

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2005年9月 9日 (金)


判型論争の決着

コミックの判型について営業VS編集で議論を戦わせてみました。まず営業は書店さんが棚に置きやすいB6を主張いたしました。そして編集は、小部数による高価格に対応する値ごろ感と、大きな絵楽しめる高級感でA5を主張したのです。長い議論の末に、結論としては原則B6で、商品の特性によって判断してA5もあり得るという結論に達しました。さて、この結論、皆さまにとっては、いかがなものでしょうか。吉と出るか、凶と出るか、神さまはご存知なのでしょうか。

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2005年9月 8日 (木)


押井守監督の聖地

国分寺にあるプロダクションIGを訪問する機会を得ました。プロダクションIGといえば、「METHODS~押井守『パトレイバー2』演出ノート」などの作品で、復刊ドットコムでも大人気である押井守監督の所属する事務所でもあります。商談の後に、担当者の方にせがんで、製作現場を見学させて頂きました。過日、やはり訪問させて頂いたスタジオ4℃さんが、デジタルな現場という印象であったのに対して、こちらはコツコツ手づくりな風景でした。立体的に構成された、仕切りのある作業机に向かっているアニメーターたちは声一つなく専心している様子です。「右が作画担当、左が動画担当です」などと説明を受けましたが、作画とは始まりと終わりの部分、動画とはその間の部分を描くことを意味するそうです。もう、満足、大満足です。ところで、IGのIは石川、Gは後藤さんの略だという聞かされて、またビックリでした。

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2005年9月 7日 (水)


帆船模型製作技法

凄い勢いで注文が集まっています。この本はPOD、つまりオンデマンド出版の自費出版物なのですが、商業出版物に遜色ない勢いでの販売実績を示しています。本書の前書きによれば、帆船模型30年の技術の集大成の書ということです。「著者30年余の帆船模型歴の集大成であると同時に、 我が国帆船模型界が30年間に培った技術史の集大成でもあります。そして数少ない 『日本語の参考書』の決定版として、帆船モデラーに大いに歓迎されることであろう と 自負しています」。確かに、こういう本が日本で全くなかったわけではありませんが、非常に類書の少ないジャンルであり、貴重な書であることは頷けます。この知的で、根気を要する大人の趣味を持つ方々が、意外に多いことを実感いたします。

「帆船模型製作技法」はこちら。

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2005年9月 6日 (火)


「夢でない夢」復刊記念講演会

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2005年9月 5日 (月)


大海赫先生お奨めの9冊

photo116947_3411099117s.jpg        絵本ギャラリーin奈良での講演会で、大海赫先生がお勧めになっていた児童書のベスト9を、ここで改めてご紹介いたしましょう。さすがプロの児童文学作家です。なかなかのラインナップに、その慧眼に、ちょっと唸ってしまいます。①ミヒャエル・エンデ「夢くい小人(夢を喰う小びと)」(同学社)②ミヒャエル・エンデ「オフェリアと影の一座」(岩波書店)③ペーター・ニクル「わにくん」(偕成社)④チャールズ・キーピング「まどのむこう」(らくだ出版)⑤モーリス・センダック「まどのそとの、そのまたむこう」(福音館)⑥センダック「いる、いる、おばけがすんでいる」(ウェザヒル出版)⑦エズラ・ジャック・キーツ「にんぎょうしばい」(偕成社)⑧ジャン・コクトー「おかしな家族」(講談社)⑨長谷川集平「はせがわくんきらいや」(ブッキング)。以上であります。

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2005年9月 4日 (日)


見本の試み

上村一夫同棲時代螢子のPRのために、小冊子を社員が作ってくれました。実はこれは当社お得意のオンデマンドで出来ているんですよ。これから、全国の書店さんで配布いたしますので、皆さま、お楽しみに。オンデマンドには、こんな使い方もできるんですよ!。

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2005年9月 3日 (土)


完結記念パーティ

三年に渡った長きの刊行であった「藤子不二雄Aランド」完結記念パーティを関係者で集まって、某新宿の焼肉屋さんで開催いたしました。藤子先生は菜食中心のお方なので、肉は炭化するくらいこんがり焼いた薄い肉なら召し上がれるという、変わった面もお持ちです。さて、出席者はというと、某親会社の社長さんや、もちろん藤子スタジオのスタッフの方々全員、編集を担当なさって下さった嶋中書店、そしてブッキングの面々での出席で、お祝いの会を設営いたしました。当日は全員がご挨拶し、藤子先生には花束を渡して、全員で記念写真を撮る破顔一笑の会でありました。

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2005年9月 2日 (金)


ドラゴン桜

爆発的な人気を博しているTV番組化された、あの教師コミック「ドラゴン桜」の中に、復刊ドットコムから発売された名著「親切な物理」が紹介されているそうです。変わった取り合わせに、思わず笑ってしまいました。まぁ、紹介のされ方は「『親切な物理』を使わなくても、東大には合格できるよ」というポジショニングだったそうなので、出たことが良かったのか、悪かったのかはよく判りません(笑)。それでも、取り上げられるだけ、やっぱり特別な存在感のある学習参考書であるということかもしれませんね。

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2005年9月 1日 (木)


サカイノビーの植物園

noby 私の一押しのイラストレーターさんです。サカイノビーさんは、上田三根子氏の門下で、その楽しくてユーモラスな記号的な画風を継承しながらも、より少年少女のきめ細かい情感を独自に醸し出しています。私は、あまり彼女の絵が好きなので、以前の個展で目が釘付けになった一枚を、すぐさま購入させて頂いたくらいです。こんなノビーさんの、おそらく2回目の個展が開催されます。今回は「サカイノビーの植物園」と題して、植物をモチーフに緑の空間による癒しを描いているそうです。9月2日から9月7日と一週間に満たない会期ですが、皆さんも是非会場である神宮前のOPAギャラリーに足を運んでみて下さい。

「サカイノビーの植物園」はこちら

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