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2005年10月23日 (日)


CVSの市場変化

今日は復刊話しを離れて、今や消費の舞台の主役となったコンビニエンスストアについて。藤子不二雄Aランド創刊当時、コンビニエンスストアで廉価版コミックの復刊が大ブームとなりました。当時は大御所懐かし系コミックが大量に市場に投入される現象が起こりました。しかし直ぐに市場は飽和し、非常に商品力の強い作品しか生き残ることはできなくなりました。そして主力であった200頁で税込300円の本は、あっという間に600頁で税込500円の厚い本に主役が入れ替わりました。そして、似たような現象が、またコンビニを舞台に起こり始めました。今年の春くらいまでは、1000円未満の価格設定で、B5判のノートサイズの実用書、ビジネス書が飛ぶように売れました。しかし、わずか半年が過ぎた秋、今の主力は棚差し用のB6判単行本タイプでカバーなしの税込500円タイプの実用書、ビジネス書です。移ろいやすい消費動向、変転する売場の変化の早いこと。出版社は手を変え、品を変え、新たな挑戦を続けています。

投稿時刻: 午前 01:00
コンビニエンスストア |

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