杉浦康平先生
緊張の一瞬でした。こんな緊張は憧れの天澤退二郎先生にお会いした時以来です。日本最高峰のブックデザイナーである杉浦康平先生のオフィスの門を叩いた瞬間から、私の心臓はドキドキしてしまいました。仕事のお話をしていても、緊張のあまり、半分上の空でした。私が緊張しているのを見てとったのか、復刊ドットコムの意義に共感を示して下さり、優しい口調で仕事上の取り決めを打ち合せて下さいました。壁の書棚には、かつて杉浦先生がデザインされた数々の画集や全集が並んでいます。いずれもコスモス、曼荼羅といったイメージが脳裏に浮かぶような幻想的な世界です。オフィスの訪問自体が、別次元の精神世界に迷い込んだような体験でした。
投稿時刻: 午前 01:00
美術、アート | 記事単独表示リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/117834/14370230
この記事へのトラックバック一覧です: 杉浦康平先生:


コメント