『赤毛のアンのお料理BOOK』
いろいろ担当のともおです。
2008年はモンゴメリー女史の「赤毛のアン」が刊行されて100年目にあたります。
ということで、イベントが催されたり、関連の本が発行されたり、書店でもフェアが行われたりと、今年は「赤毛のアン」が話題になることが多い年となりそうです。
「赤毛のアン」と言えば、復刊ドットコムで140票もの得票を集めた『赤毛のアンのお料理BOOK』が、ブッキングより復刊されています。「赤毛のアン」に登場するお菓子や料理を実際に作成したレシピ集です。人気写真家、吉村和敏さんの美しい写真と、プリンスエドワード島在住で、関連の研究もされているテリー神川さんならではの文章と料理で甦る、「アンの世界」を体験できる一冊です。一時、品切れておりましたが、重版となりましたので、再度、皆さんにご提供できるようになりました。この機会に、お手にとっていただければ幸いです。
また、6月10日(火)、日本橋三越を皮切りに、
『赤毛のアン展 ~モンゴメリが愛したプリンスエドワード島~』 が開催されます。
この展示会の中で、『赤毛のアンのお料理BOOK』をもとに、紹介しているお料理やお菓子を実際に再現するコーナーが催される予定です。東京、名古屋、広島、福岡、札幌と、順次、全国を巡回いたしますので、お近くで開催される際には、是非、ご覧になってください。
先日、久しぶりに、『赤毛のアン』を再読しました。アンシリーズを読むなど、20年ぶり以上ではないかと思います。今回の「アン展」でも、訳者の村岡花子さんがピックアップされているのですが、現在では、松本侑子さんや、掛川恭子さんの訳版も出て、アンの世界はさらに広がっているようですね。懐かしい、というだけではない発見もありました(感想も書いてみました)。女子の読書のマストアイテムだった時代はいつしか過ぎてしまったかも知れませんが、それでも、永遠にファンを魅了する「アンの世界」はリニューアルしながら健在ですので、アニバーサリーの今年、未読の方も手にとってみられるのも宜しいのではないでしょうか。
投稿時刻: 午後 03:29
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