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2009年7月31日 (金)


夏のチェーホフ祭り開催中!

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。

ぞくぞくと熱~い復刊情報が出そろう中、またまた注目の復刊作品のご紹介です! 今回、ご案内するのはアントン・チェーホフの『サハリン島』。この作品の復刊で特に驚きなのは、中央公論社さんと岩波書店さんの2社からほぼ同時期に復刊が実現したという点です。

チェーホフは、元よりロシアを代表する戯曲家・小説家で、復刊ドットコムでも『チェーホフ全集』に140票以上のリクエスト投票をいただくなど、世代を越えて読み継がれる普遍的な作家のひとりです。今回の復刊も、チェーホフ作品への関心の高さが直接的な要因ではありますが、これだけ一挙に注目を集めるに至ったのは村上春樹さんの『1Q84』の存在が大きかったといわれています。

『1Q84』は村上さんが7年ぶりに発表した長編新作ということもあり、発売前から異例の注目を浴びていて、いま現在でも2巻累計で発行部数200万部以上の大ベストセラーになっているのは皆さんご存じの通りです。そんな社会現象になった作品の中に『サハリン島』の内容が一部引用されていたことが、2社からの相次ぐ復刊という異例の事態に繋がったという見方もあるぐらい、村上さん効果はいまの書籍業界にとってとても大きな出来事だったようです。まさに驚きの“ムラカミマジック”ですよね!

復刊ドットコムでもその流れに乗ってかどうかはわかりませんが、夏のチェーホフ祭り(熊野命名!)を積極展開中です! チェーホフの作品の奥深さを堪能したい方はぜひ復刊ドットコムまでどうぞ。最後は軽い営業トーク、ゴメンナサイ。

投稿時刻: 午後 10:43
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2009年7月30日 (木)


Webマスター・熊野のお仕事 その2

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。

ここ数日、復刊ドットコムをあげて周知活動を進めていた原書房さんの「仮予約企画」ですが、この度、めでたく2タイトルとも規定の20部をクリアしました! いや~良かった。注目度の高い作品だったこともあって、とてもスムーズな企画進行でした。これで今夜からゆっくり眠れる(笑)

それはさておき、木曜日は毎週定例の社内会議があるのですが、いつも皆さんの気合いがものすごくて会議が終わった後はぐったりお疲れモードです(笑)熊野も会議前はここぞとばかり毎回資料を作成するのですが、データを集計すればするほど、自分の1週間が“数字”という具体的な成果として見えてくるので笑ってばかりはいられません……。特に思ったほどの成果が挙がっていない週は、反省、反省、また反省といった感じで発表するのも気が引けてしまうんですが、自己反省の意味でも、やっぱり週に1度の会議は大事な場だなぁと実感したりします。ちなみに今週の結果は…スイマセン、内緒です。

今日もまだまだやる事が山積みですが、このあともお疲れモードに負けずに集中してがんばります!

投稿時刻: 午後 05:22
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2009年7月29日 (水)


万能書店の「ブログ本」♪

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。

昨日ご案内した原書房さんの「仮予約タイトル」へ、すでにたくさんの仮予約が集まっています。
期待通りの順調なスタートを切れて、ちょっぴり安堵の表情を浮かべている熊野なんですが、このブログを書いている時点ではまだ正式に復刊が確定していないため、引き続きハラハラドキドキ状態です(苦笑)

まぁもちろん仮予約も気にはなるんですが、本日はもう1個気になっている「ブログ本」のご紹介をしたいと思います。今日配信のメルマガをご覧いただいた方はすでにご存じだと思いますが、ネット上で人気を集めたブログを書籍にまとめた、いわゆる「ブログ本」の発刊に力を入れている万能書店さんのイチオシ作品4タイトルを、今回一挙に販売させていただくことになりました。“事実は小説より奇なり”などといいますが、内容はまさにそんな感じの作品で、一般的にアレコレと評するのは難しいけれど、読んだ方の心の奥深くに突き刺さることは間違いないだろうなと個人的には感じています。

「ブログ本」以外にもオリジナリティあふれるラインナップが魅力の万能書店さん。今後もぜひチェックしていきたいと思います。

投稿時刻: 午後 09:32
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2009年7月28日 (火)


真夏の仮予約企画、始動!

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。

明日のメルマガ配信を前に、このブログをご覧の皆さまだけに、取れたてのビッグニュースをお知らせします。

リデル・ハートの『戦略論-間接的アプローチ』や『マッキンダーの地政学』の復刊で話題を呼んだ原書房さんから2タイトルの仮予約が決まりました!

今回仮予約タイトルとなったのは、『高角砲と防空艦(29票)』と『海軍砲戦史談(21票)』で、両作品ともかねてから復刊が熱望されていた作品です。

どちらも20部到達が復刊への最低条件。ぜひ皆さんの力で復刊を実現させてください!

個人的には“夏の復刊ドットコムはオモシロイ!”企画の第1弾と位置づけてる(本当に熊野だけですが…)イチオシ企画なのでうまく成功できたらなと思ってます。

いつもハラハラドキドキさせられる、仮予約企画。いまはただ、無事復刊が決まることを祈るのみです。

投稿時刻: 午後 07:30
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2009年7月27日 (月)


アニメ界の巨匠・金田伊功

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。

このところ、一時代を築いた巨匠たちの訃報が相次ぐなか、またまた残念なニュースが……。
数々の名作アニメに携わった「伝説のアニメーター」金田伊功氏が、去る7月21日、心筋梗塞のためお亡くなりになりました。57歳だったそうです。

金田氏といえば、往年のロボットアニメ「ゲッターロボ(74年)」「超電磁マシーン ボルテスV(77年)」などでの緩急をうまく使った躍動的なロボットアクションや、「金田パース」「金田ポーズ」「金田エフェクト」と呼ばれる先進的な演出効果でアニメ界に革新をもたらしたことはアニメファンにはおなじみですよね。

また「風の谷のナウシカ(84年)」で原画を手がけたのを契機に、「天空の城ラピュタ(86年)」以降の宮崎駿監督作品には欠かせない存在となり、「ふしぎ遊戯(95年)」やCLAMP原作の「劇場版 X(96年)」などでたくさんの女性ファンを魅了したことでも知られています。

そんな金田氏ですが、後年は活動の軸足をゲームに移していて、「ファイナルファンタジーXI」「半熟英雄対3D」などのスクウェア・エニックス作品で新たな世界観、新たなファンを開拓していました。

唯一の著作『金田伊功スペシャル』に続々と寄せられる幅広い世代のファンの声からも、あらためて彼の存在の大きさをうかがい知ることができます。「無敵超人ザンボット3」「無敵鋼人ダイターン3」が大好きな私としても本当に残念でなりません。

最期まで“いちアニメーター”であることにこだわり続けた金田氏。アニメ作画界の革命児の訃報は悲しくもあり、残念でもありますが、彼の遺した数々の功績は、これからのアニメ界にとって永遠の宝となってゆくことでしょう。金田伊功氏のご逝去、謹んでお悔み申し上げます。

投稿時刻: 午後 02:38
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2009年7月24日 (金)


“夏の復刊ドットコムはオモシロイ!?”

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。

眠い。
昔から「春眠、暁を覚えず」などと言いますが、眠くなるのに春も夏も関係ないですね。なぜだか昼間、とても眠いです……。しかも梅雨明け宣言後も続く、相変わらずのどんよりとした空模様で、さらにやる気を失う~。

まぁそんな話は置いといて、本日は自称・ブッキング広報部長の熊野から、この夏をさらに面白くする注目コミックス2作品のご案内です!

まず1点目は誕生から20年を迎え、ふたたび、ブーム再燃の兆しがみえる「エスパークス」から。
人気絶頂の94年に刊行された『エスパークス スーパーバトルコミック』は、「エスパークス」人気の一翼を担うものの、その後、長い間絶版状態に。今年3月には限定版という形でようやく復刊されましたが、当初の予想を超える反響の大きさでたちまち品切れとなり、手に入れられなかった方からは再販売を求める声をたくさんいただいておりました。

今回発売が決定した『エスパークス スタンダード・エディション』は、先に出た限定版と同じ収録内容(化粧箱、ブックレット、特典ポストカードは付きません…すいません)ながら、場所を選ばず気軽に読めるよう、新たに用紙選びからこだわった副編集長、二宮さんの自信作です!

もう1点の自信作は、こちらも90年代を席巻した「コミックボンボン」を代表する(?)エロギャグマンガのひとつ『元祖温泉ガッパドンバ』。
下品さ極まりない内容(ホメ言葉です!)ながら、強烈なアクの強さ(これもホメ言葉!)で男性読者を魅了した、伝説のギャグマンガです。こちらはわれらが編集長、こん身の力を込めてただいま鋭意制作しております!

……んっ!? ヤバイ。編集部ばかりが目立つ内容になってしまった(汗)
8月発売に向けて日夜がんばり続ける編集部に負けじと、Webサイトも夏のオモシロ企画をどんどん投入していきますよ!

“夏の復刊ドットコムはオモシロイ!”をテーマに、今年はWebマスター・熊野が、夏の復刊ドットコムを熱く盛り上げてまいります♪
あっ、どっかで見たことのあるコピーだなとお思いのあなた。細かい事は気にしないようにお願いします(笑)

投稿時刻: 午後 09:10
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2009年7月23日 (木)


Webマスター・熊野のお仕事 その1

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。

今週も慌ただしく準備を進めていたメルマガの配信が終わり、ようやくちょっとひと休み状態です。ただ、明日からはふたたび“メルマガモード”突入なんですが(汗)

まずは今週配信のメルマガのおさらいから。今回は『機動戦士Zガンダム フィルムコミックス』と『ロックマンギガミックスVOL.3』予約開始のご案内をメインに、東京創元社さんの復刊タイトル、幻の画集『モンス・デジデリオ画集』、非売品絵本だった『クラリとティンのたび』などをご紹介したのですが、結果は「うーん、反応イマイチ」という感じでした……。「復刊ドットコム的」には反響が大きいであろうと個人的に予想していた『モンス・デジデリオ画集』には、やはり皆さんご興味を持っていただけたのですが、肝心のメインタイトルがさっぱりでは言い訳しようがないですね。ここら辺のユーザーの皆さんの期待に添えない感じが歯がゆくもあり、次回に向けての自分自身の発奮材料にもなったりします!

まっ、メルマガのおさらいはこのぐらいにして、今回からWebマスターである私のお仕事をぼちぼちと紹介していきます。

Webマスターとは、まぁひと言で言ってしまえば、Webサイトの管理人です。ホントそのまんまだ(汗)
ただ、復刊ドットコムの場合、ネット書店としての役割も大きいので、現状はサイト管理人とネット書店店長(代理ぐらいが妥当ですが)を半々で兼ねてやってる感じです。Webマスターとしては、毎日ユーザーの皆さんから寄せていただくたくさんのご要望に応えたいと日々粛々と業務を行っているのですが、なんだかんだ他の業務も絡んできてしまって、なかなかすべての要望に応えきれていないのが実情。そういう時は「あー、体がもう一個あれば」などと思うのですが、総じて自分の非効率さから来るダメダメなワークスタイルじゃ、例え二人になってもたいして変わらないんだろうなぁと半分諦めモードに入ってしまいます。どっちやねんって感じですよね(笑)

結局、今日もやりたい業務ははかどらず、このブログを書いて静かに1日が終わるのでした……。明日からまた頑張ろう。

投稿時刻: 午後 07:25
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2009年7月22日 (水)


貴様のようなのがいるから、戦いは終わらないんだ!

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。

いきなり不穏な感じでスタートしましたが、中身はそんなことないのであしからず。

「機動戦士ガンダム」の正統なる続編として制作され、05~06年には“新訳”劇場版も公開された「機動戦士Zガンダム」。この「Zガンダム」のフィルムコミックス『機動戦士Zガンダムフィルムコミックス[完全復刻版]BOX-1/BOX-2』の取り扱いを、遅まきながらこのたび復刊ドットコムでも開始しました。こちらの作品、オールドファンにはおなじみのアニメ雑誌「ジ・アニメ」が編集を担当し、テレビ放送に併せて近代映画社さんから全10巻構成で刊行されていたもので、今回はガンダム30周年を記念して特別に復刻が実現したそうです。

「Zガンダム」といえば、とにかくキレまくる主人公、カミーユ・ビダンが印象的ですが、その根底にあったのは家庭の不和、“カミーユ”という女性のような名前に対するコンプレックスだったように思います。物語当初は、だれかれ構わずとりあえず殴りかかるかキレまくるカミーユばかりがクローズアップされていた「Zガンダム」ですが、両親、最愛の女性、戦友たちを次々と目の前で亡くすなか、やがて彼の心は疲れ果て、最後は真っ暗な宇宙空間での精神崩壊によって物語は幕を閉じます。

大ヒット作品“ファースト”の続編だけに当時はこの展開に否定的な意見が多かったみたいで(イデオンやダンバインあたりの富野監督の作風を考えると別に違和感はないですが)、長い間「Zガンダム」は鬼子のごとく叩かれました。やがて時代は過ぎて90年代…「新世紀エヴァンゲリオン」(95年)のヒットを受けて碇シンジ(彼の家庭環境も複雑でした)のような内向的な少年を主人公に据えたアニメ作品が次々誕生した事、感受性が強く激情的な情緒不安定タイプの子供たちがカミーユにシンパシーを感じるケースが増えた事が、奇しくも「Zガンダム」の再評価に繋がります。「エヴァ」のヒットを境に顕著になるこの社会的な受け止め方の変化は、個人的にいまの日本が抱えるある種の病的な部分の表れなんじゃないかと感じます。どうなんでしょうか。

劇場版「機動戦士Zガンダム A New Translation」三部作で“健やかなカミーユ”を提示した富野監督、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」で庵野監督が表現した“世界観の破壊”は、こんな世の中の流れに対するアンチテーゼなのかもしれないですね。

投稿時刻: 午後 07:22
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2009年7月21日 (火)


「復刊ドットコム的」とはなんだろう?

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。

前任のともお氏から私がサイト運営全般を引き継ぐ形となって3ヶ月半が経ちました。その間、オフィスの移転などもあり慌しく毎日が過ぎてゆくなか、ようやくここへ来て少し落ち着いた感じになってきたので今回のブログ再開に至ったわけですが、それでも復刊ドットコムの“顔”となるポジションを任され、日々悩みは尽きません。

ディレクター時代のともお氏は、よく口癖のように「復刊ドットコム的」という言葉を使っていました。このブログ内でもたびたび登場していたフレーズです。では、「復刊ドットコム的」とは一体なんなのでしょうか? 私はこの「復刊ドットコム的」なる言葉が、「復刊ドットコム」という、ある種特異なWebサービスの本質を映しだしているんじゃないかと思うのです。個人的な思い入れが色濃く反映される本という媒体を対象に、まるで思い出を募るかのようなリクエスト投票を集め、復刊の可能性を模索していく……。その一連サイクルの中では、絶えずヒトの情念にも似た感情が入り込んでいるように感じます。

リクエストのジャンルも、「コミック」「文芸書」から「実用書」、果ては「専門書」まで実に多岐にわたっていて、そこには投票者ひとりひとりの思いがたくさんつまっています。当然、サービスを提供する側としてはそんな皆さんの思いに応えなくてはいけないのですが、現実はなかなか厳しくて、いまだすべての方の思いに応えきれていないのが実情です。またサービスを継続、発展させていく意味でも、スタッフが面白そうと感じた本は積極的に紹介させていただいているのですが、ここでもやはりユーザーの皆さんを意識した「復刊ドットコム的」基準を元に選定作業を行っています。

すべての皆さんの思いに応えるという大義の下、サイト運営から復刊活動、書籍販売に至るまで、あらゆる場面で登場する「復刊ドットコム的」ですが、いつかはその“的”の壁を突き破って、さらに大きく、高いところまで行けたらな、なんて思ってます。

自分自身の成長のためにも、とりあえず悩み続けていこう。
ぜひこれからも10周年を迎えた復刊ドットコムを(そしてちょっぴり熊野のことも)応援してください!

投稿時刻: 午後 07:30
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2009年7月20日 (月)


あなたのハートを、キャッチ!キャッチ!キャッチ!

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。

初っ端からいきなりドンずべりました、すいません(汗)
いま、とある場所に復刊ドットコムの新しいバナーを掲載しようと色々動いてるんですが、そのバナーにちょっとしたキャッチコピーを載せようと社内であれこれ検討しています。副編集長の二宮さんを中心に、4月から新しく仲間に加わっていただいた経営企画のFさんと、あーでもない、こーでもないと何度か意見を出し合ってはいるのですが、どうもしっくりとくるフレーズがみつかりません。こういうとき、自分のセンスのなさに凹みます……。

そもそもキャッチコピーとは、読んで字のごとく「人の目をひく広告文」なわけですが、これがなかなか奥が深くて難しいんですよね。なんせ予備知識のない人に対して、その商品なりサービスなりの魅力を一瞬で伝え、なおかつ興味を持ってもらわなければいけないのですから。ある意味、ヒット商品となりえるかは、キャッチコピーの出来ひとつにかかっていると言っても過言ではありません。

食品の広告を中心に広告業界では、よく「シズル感」なる言葉が使われますが、これは美味しそうな食べ物のイメージから食欲や購買意欲を想起させるというもので、人間の深層心理に直接働きかけるこの手法にすっかりやられてしまったという方も多いのではないでしょうか。

数あるキャッチコピーの中でも個人的に特に秀逸だなと思うのは、JR東海が京都観光キャンペーン向けに足かけ17年にわたって採用している「そうだ 京都、行こう。」ですね。簡潔な言い回しながら、京都に行きたいと思わせる効果が抜群! のどかな音楽と美しい京都の風景に、このキャッチが寄り添うように重なるテレビCMは、なんとも余韻ある素敵な“作品”だと思います。

アイデア枯渇気味ですが、とりあえずもうちょい精進してみます。あっ! これはと思うキャッチコピーが思い浮かんだ方は、ぜひ熊野までご連絡ください(笑)

投稿時刻: 午後 06:16
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2009年7月17日 (金)


第141回 芥川賞・直木賞

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。

一昨日、芥川賞・直木賞の受賞者が発表となり、それぞれ磯崎憲一郎さん、北村薫さんが受賞された事は皆さんご承知のとおりです。

磯崎さんの『終の住処』は、とある30男の視点から20余年にもおよぶ半生が描かれた作品で、さまざまな出来事を重ねながら生きていく、人間という因果な存在を端的に映し出した名作だそうです。一方、北村さんの『鷺と雪』は、人気ミステリ小説、通称“ベッキーさんシリーズ”の第3作目で、自身6度目の候補入りで念願の直木賞を受賞された記念碑的作品となりました。

北村さんには、かつて『おちゃめなパッティ 大学へ行く』の帯にコメントを寄せていただいたご縁もあり、今回の受賞はブッキング(復刊ドットコム)的にもとても喜ばしい出来事でした。受賞されたお二方、本当におめでとうございました!

投稿時刻: 午後 05:43
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2009年7月16日 (木)


イデオーン♪

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」が大きな注目を集める中、敢えてマニアックな話題をご紹介。「エヴァ」の庵野秀明監督も多大な影響を受けたとされる「伝説巨神イデオン」のコンプリート音楽集『伝説巨神イデオン 総音楽集』が、ついに来月下旬に発売となります!

「イデオン」といえば、「機動戦士ガンダム」の富野由悠季氏が総監督を務め、「ドラゴンクエスト」のすぎやまこういち氏が音楽を担当したことでも有名な、往年のサンライズを代表するロボットアニメ……にも関わらず、30周年で盛り上がる「ガンダム」とは対照的に一部ファンを除いてはその存在すらほとんど知られておらず、また、作品自体も見た人の感性により著しく評価が分かれるという、捉えどころの難しい作品です。
これまでも、サントラ集としてテレビ版2枚と劇場版2枚、そしてオーケストラ版1枚の5枚編成で発売されていたのですが、一部を除いて実質的に廃盤となっており、オークションなどでは法外な価格で取引されていました。また、復刊ドットコム同様にユーザーからのリクエストを募っている「たのみこむ」の方でもたくさんのリクエストコメントが集まっていて、今回の『総音楽集』発売はそんな皆さんにとって待望だったんだろうなと思います。

ちなみに復刊ドットコムでも、「イデオン」関連で『「イデオン」ライナー・ノート』に109票、角川文庫版『伝説巨神イデオン』に42票のリクエスト投票が入っているので、そちらにご投票いただいた方にも朗報だったのではないでしょうか。

カオスアニメの根源ともいわれる「イデオン」。「エヴァ」ファンの皆さんも一度ご覧になってみてはいかがですか。

投稿時刻: 午後 12:35
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2009年7月15日 (水)


伝説のコウモリ男、ふたたび!

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。

本日配信のメルマガでも大きく取り扱ってますが、復刊ドットコムで98票のリクエスト投票をいただいていた『バットマン:ダークナイト・リターンズ』が9月に完全版となって復刊します。
元々は1986年にフランク・ミラーによって発表され、“勧善懲悪”というそれまでのアメコミ作品ではお決まりとされていたパターンを敢えて打ち破ったことで、高い評価を得て、その後のバットマン人気を確立した記念碑的作品といわれている作品です。
アラン・ムーア作の『ウォッチメン』とともに、アメコミの歴史を根底から覆した伝説の名作という事で、個人的にもとても楽しみな復刊だったりします。あ~、9月が待ち遠しい。

投稿時刻: 午後 07:46
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2009年7月14日 (火)


ブログ再開!

復刊ドットコムWebマスターの熊野です。
前任のディレクター、ともお氏が3月をもって退任となり、私がこのブログを引き継ぐ形となりました。

昨年末のブログ停止宣言から約7ヶ月…会社も、このブログも心機一転、本日より再始動いたします!

そして、もう一点ご報告。こちらも長らく更新が停止していました復刊活動レポートも、同じく本日より更新を再開しております。

復刊ドットコムの活動報告は復刊活動レポートで、私の個人的なご報告(!?)はこのブログで、それぞれ随時展開していきますのでお楽しみに!

投稿時刻: 午後 09:24
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