2009年11月30日 (月)

これは読んどけ! オススメの名著復刊《その3》
復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
今日で11月も終わり、明日からは12月。いよいよ本格的な忘年会シーズンに突入ですね。どの業界でもそうだと思うんですが、仕事納めが近づきつつあるいまぐらいの季節は最後の追い込みといった感じで、若干ハードながら密度の濃い時間を過ごされているのではないでしょうか。
出版業界も12月は毎年大型商品のリリースラッシュです。そんな中、今年の復刊ドットコムは、すでにブログでご紹介している『ウルトラマン超闘士激伝 1巻』、そして満を持して登場の未邦訳絵本の大作『ふたごのかいぞく』という2作品を送り出します。どちらも1人でも多くの方に読んでいただきたいと思える素敵な作品なので、どのぐらいの反響をいただけるのかいまからとても楽しみです。
そして大型商品以外にも、少しでも皆さんの目に触れていただいて、じっくりと時間をかけて読んでいただきたいと思う良書は数多くあります。そんな思いを込めてはじめた新コーナー「これは読んどけ! オススメの名著復刊」。3回目となる今回も、熊野が個人的な思いだけで選んだ3タイトルをご紹介します。ぜひご覧ください!
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■『中国古代の生活史』(最終得票数 14 票)
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=35749&tr=b
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リクエストコメントにもありますが、この本は中国古代の人々の暮らしを間近に体験できる図版と資料が満載の1冊です。特に三国志ファンの女性からの復刊要望が多く、時代小説や歴史文献を読み解く際の副読書としても最適だと思います。
『類書がなく、中国古代の生活一般を知る図版も多く見ても楽しい本だから』(リクエストコメントより)
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■『蝸牛考』(最終得票数 7 票)
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=19481&tr=b
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「蝸牛」とは「かたつむり」を表す方言です。京都を中心に同心円状に方言が広まる様は非常に興味深く、「かたつむり」から日本語の成り立ちや日本人の文化をうかがい知ることができる1冊です。
『あまりにも身近な「かたつむり」から、「日本人」を見るというユニークな発想に、惹かれて』(リクエストコメントより)
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■『チベット密教の真理 新装版 その象徴体系の研究』
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68313115&tr=b
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初版刊行1991年、原書となると60年代までさかのぼる、歴史ある名著です。欧米を中心に一時期多くの若者が陶酔した「理想郷・シャンバラ」を広めるきっかけになったともいわれていて、シャンバラに興味津々の熊野は復刊したらぜひ読んでみたいと思っています。
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社内ではまた風邪が大流行してます。皆さんも風邪など引かないように栄養をたっぷりとって、ゆっくりお休みください。
投稿時刻: 午後 07:42
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2009年11月25日 (水)

今日もすごい! 『Java並行処理プログラミング』『伊達政宗と片倉小十郎』復刊決定!!
復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
昨日に続いて今日も大型復刊の吉報が続きます!
まずは採れたてホヤホヤのビッグニュース『Java並行処理プログラミング』の復刊から行っちゃいましょう!
『Java並行処理プログラミング』は、近年ますます注目を集めるJavaの並行処理処理プログラムについて、一流のプログラマたちが丁寧に解説を行った、全プログラマ必読の1冊です。実践的なプログラミングには欠かせない貴重なバイブルとして、プログラマの方々のブログでも大々的に取り上げられた事もあり、この分野では異例の238票もの復刊リクエスト投票を集めていました。
今年に入り、俄然注目度が増していたタイトルということもあり、いつ復刊されるのかとヤキモキされていた皆さんのお声もたくさんいただいていましたし、ようやくこういう形でご案内ができてほっとしています。復刊を渇望されていた皆さん、本当にお待たせしました!
続いては、「Java」をも上回る384票の復刊リクエスト投票をいただいていた『伊達政宗と片倉小十郎』の復刊のご案内です。
こちらも長年にわたって復刊希望が高かった作品なんですけど、大まかな内容としては「独眼竜政宗」こと伊達政宗と、その重臣で「小十郎」の異名で呼ばれていた片倉景綱・重綱親子の視点から、波乱に満ちた戦国の世を描いた評伝作品です。
昨今の戦国ブームの中でも、伊達政宗と片倉小十郎の人気は群を抜いていて、従来の歴史ファン以外の注目度も非常に高い作品なんですよ。こちらは今回お求めやすい文庫版での復刊という事もあり、ひとりでも多くの方にお読みいただきたいと思う作品です。
連日のビッグタイトル復刊でスタッフはうれしい悲鳴状態なんですけど、本当にうれしいのは復刊が実現したユーザーの皆さんなんだろうと思うと、なんだか喜びもひとしおです! 今夜はぜひ祝杯といきましょう(笑)
■話題の『Java並行処理プログラミング』復刊!

『Javaの中心にいる超一流プログラマの3人が書いた並列プログラミングで最高の本だと思う。これから並列プログラミングが重要になるというのに絶版状態なのはもったいない』(リクエストコメントより)
投稿時刻: 午後 03:41
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2009年11月24日 (火)

押井守『METHODS』&小松崎茂『SFメカニック・ファンタジー』待望の刊行決定です!
復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
今日のお昼は、某コンビニでなんともなしに手にした炒飯でした。ところがこの炒飯にはちょっとした秘密があったのです。その秘密はレジで温めをお願いした後に知ることになるのですが、店員さんから商品名を連呼されて唖然。「ゼントラ☆チャーハンでお待ちのお客様!」…んっ!? 「ゼ、ゼントラ?」。実はこの炒飯、某人気アニメの劇場版公開を記念して制作されたタイアップ企画のお弁当だったようで、パッケージにはしっかり「超時空飯店 娘娘」の文字が記載されてました。だからか~、納得。というわけで、ゼントラーディも大満足の大ボリュームに思わず「ゼントラ~」と叫びたくなる逸品でしたよ!
アニメネタで軽く盛り上がった後は、『METHODS~押井守「パトレイバー2」演出ノート』と『新装改訂版 SFメカニック・ファンタジー 小松崎茂の世界(仮)』というマニア感涙2タイトルの正式復刊決定のご案内にいっちゃいます!
『METHODS』に関しては、実はいまの段階で仮予約規定部数には達していなかったんですが、押井監督の最新作『アサルトガールズ』公開を目前に控え、これは早めに皆さんのお手元へ本をお届けしないといけないんじゃないかと思い、若干強引ではありますが、急遽復刊決定とさせていただきました。ぜひ映画に先駆けて、押井監督の原点『パトレイバー2 the MOVIE』の演出ノートを読んで押井ワールドに浸ってください!
そしてもう1タイトル、忘れちゃいけないのが、小松崎茂さんの『SFメカニック・ファンタジー』です。こちらはラピュータさんが企画された「予約出版」ものだったんですが、この度、めでたく正式に刊行決定のアナウンスをいただきました。実は内心ハラハラ状態だったので、無事に復刊が決まってくれて安心しました。これも復刊ドットコムの熱~いSFファンの皆さんの思いが結集したからこそって感じですね。引き続き予約を受け付けていますが、2,000部限定での生産となることが発表されている作品ですので、確実に手に入れたいという方はお早めにご予約ください!
一気に冬モードを迎える中、復刊ドットコムはまだまだ熱いSF押しでいっちゃいます。来週ごろには、さらにビッグな復刊ニュースを届けられそうな感じになってますので、ぜひそちらにもご期待くださいね!
投稿時刻: 午後 08:27
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2009年11月19日 (木)

これは読んどけ! オススメの名著復刊《その2》
復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
先週からはじまった新コーナー「これは読んどけ! オススメの名著復刊」。
第2回となる今回も、またもやマニアックな3タイトルをセルフチョイスし、皆さんをディープな本の世界にお連れします!
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■『初めての人のためのLISP 増補改訂版』(最終得票数 48 票)
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=35703&tr=b
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数あるプログラミング言語の中でも多くのエンジニアが用いる言語として知られる「LISP」。そのLispプログラミングを覚えるのに最適だといわれているのが、本書です。ユニークな語り口ながら押さえるべきポイントはしっかりと押さえた、これぞ専門書の理想像ともいえる入門解説書ですよ。
『Lispプログラムというよりも、その根底の考えが、著者特有の言い回しで記述されている。若い人に、教える立場になり、是非参考にしていただきたく思います』(リクエストコメントより)
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■『新版 所有権法の理論』(最終得票数 23 票)
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=9847&tr=b
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社会全体の仕組みや個人同士でのやり取りを注意深く読み解く事で、「所有権」のもつ意味や市民革命以降の「近代市民法」の構造を解き明かそうという画期的な名著です。この新版は、特に著者の川島武宜先生思い入れが色濃く反映されていて、民法を学ぶ上では欠かせない1冊とされています。
『民法の研究・学習を進めていくと、必ずといっていいほど、「債権の優越的地位」と「所有権法の理論」を参照する必要に迫られる。これらは日本の民法学の礎であり、ひいては日本の資本主義社会を考察するためになくてはならない書物としての意義を持つ』(リクエストコメントより)
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■『新装改訂版 メカニック・ファンタジー 小松崎茂の世界 (仮)』
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=20217&tr=b
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絶版となって久しい『メカニック・ファンタジー』を定本に、ジュブナイルSFの研究などで知られる大橋博之さんが再編集作業を行いました。「予約出版」という性質上、まだ正式な刊行決定リリースはありませんが、どうやら前向きにお話が進んでいるようで、期待しちゃってもいいかもしれないですね。SFアートを語る上では外せない小松崎茂さんのアートをじっくりみられるなんて、なんとも贅沢な作品です。
『松本零士をして「小松崎茂が描くのなら、それは絶対本物だ!」とまで言わしめた小松崎茂。奔放な想像力、卓越した先見性、そして精緻な筆致で描かれた珠玉の画集です』(リクエストコメントより)
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前回もお話したように個人的にはこういったアプローチが大好きなんですよね。確かに売れる本も大事だけど、それ以外の良書にも目を向ける時代って実はすでに到来してるのかもって今回の3タイトルをみて感じました。
ブログをご覧になっている皆さん的にはどうなのかはわかりませんが、本人がやってて楽しいのでぜひ続けさせてください!
投稿時刻: 午後 08:20
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2009年11月18日 (水)

江森備・最新作『ブルークリスタル』、忌野清志郎『エリーゼのために』、手塚治虫『サボテン君』…ボリューム満点、メルマガ紹介!
復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
恒例のメルマガ予告…ではないですね。本日配信中のメルマガメニューのご紹介です!
前回に続いてまたまた新鮮なネタが大量に上がった今回のメルマガでは、復刊ドットコムで人気の高い著者3人による奇跡の共演が実現しました。
まずは今回のメルマガで初お目見えにして、昨日より復刊ドットコムで先行予約受付がはじまった、江森備さんの『ブルークリスタル 公爵ドラキュラ』から! 江森さんといえば、復刊ドットコムのユーザーや耽美小説がお好きな皆さんにはおなじみだとは思いますが、傑作長編小説として評価の高い『私説三国志 天の華・地の風』の著書で有名な作家さんです。今回の『ブルークリスタル』は、あの「吸血鬼ドラキュラ」のモデル・ヴラド四世を主人公に、彼の悲哀に満ちた人生を大河的な視点から描いた一大巨編なんだそうですよ。ウチの編集担当も大絶賛でした! 当然、江森作品の代名詞ともいえる、女性ファン刮目の耽美的な表現や設定も随所に盛り込まれているので、そういう意味でも期待の高まる作品になりそうですね~。
ドンドン行きましょう。続いては、無念の逝去から半年…あの忌野清志郎さんが残した伝説の詩集『エリーゼのために』がまもなく皆さんの前に帰ってきます! 待望の復刊となった『エリーゼのために』は、清志郎さんが手がけた「雨あがりの夜空に」「スローバラード」「Oh! Baby」といった名曲から幻の未発表曲まで、実に64編もの作品の「詩」を完全収録した名詩集です。奇抜なファッションやたぐい稀なる音楽センスばかりがクローズアップされる清志郎さんですが、これを読めば彼の真骨頂は繊細な詩の世界にあったということを実感できるのではないでしょうか。
そしてラストは、またまた登場の手塚治虫さん! 『漫画少年版「ジャングル大帝」豪華限定版』の興奮も冷めやらぬまま、またもやファン必携のマストアイテム、豪華愛蔵版『サボテン君』が登場しました。ミルクを飲むと力がみるみる湧いてくる少年・サボテン君が、悪いやつらを華麗な拳銃さばきでなぎ倒す痛快娯楽西部劇となる本書。設定はさながら「ポ○イ」(例によって自主規制…)を彷彿とさせますが、そこは天下の手塚先生。笑いの中にも名シーンを点在させ、ファンのハートを鷲づかんでます! 『サボテン君』が連載された当時は、手塚先生がもっともノリにノッていた時期だったそうで、その勢いがダイレクトに反映されたこの作品は、まさに手塚作品のおいしいところ凝縮した名作です。また豪華愛蔵版ならではの企画として、熱い復刊リクエストをいただいた、幻の『怪傑シラノ』を併載しています。これは本当に“買い”の逸品ですよ。
とこんな感じで、今回はディープなファンをも唸らせる(はず)のすごいタイトルがてんこ盛りの豪華メルマガになってます。気になった方はいますぐ復刊ドットコムにアクセス!(笑)
■人気著者による夢のコラボが実現!

投稿時刻: 午後 01:34
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2009年11月12日 (木)

これは読んどけ! オススメの名著復刊《その1》
復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
いままで若干の偏りがありつつも、さまざまなアプローチを試みながら復刊本はじめ多様な本を紹介してきたつもりですが、今回からはよりディープな世界に皆さんをお連れしようと新コーナーを立ち上げてみました。その名も「これは読んどけ! オススメの名著復刊」!! 個人的に大好きな奇書なんかとはまた一線を画する、本当に良い本・後世に残したい本をセレクトして、週1回ぐらいのペースでご紹介しようかなと思ってます。選定基準は特にありませんが、復刊本であればグっときた名コメント付き(二代目ライター・元副編集長Bさん風味♪)でおおくりする予定です。
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■『精神医学の基本問題』(最終得票数 30 票)
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=2319&tr=b
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初版刊行が1972年という由緒ある精神医学書です。近代以降の精神医学の発展を、実際の研究者たちの実績を交えて紹介しています。精神科のお医者さんに特にオススメです。
『現代の精神医学が操作的な診断基準と病因の生物学的探求に偏りすぎているような気がします。精神医学の本質的な理解は古典的な書物にもよるところ大です』(リクエストコメントより)
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■『本瓦葺の技術 復刻版』(最終得票数 12 票)
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=2733&tr=b
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こちらも1974年刊行の歴史ある1冊。現代に失われつつある、社寺建築の本瓦葺の葺き方について、瓦葺の名人が自らの言葉で詳細に技術を伝えてくれる名著です。
『本瓦葺の伝統的技術を正確に受け継ぐ職人が減る中、その技を今後も絶やさず伝承するために、また設計者の正しい知識のために、あまり他に出版物も少ないジャンルの中で技術の指針となるぜひ復刊させてほしい本だから』(リクエストコメントより)
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■『魚醤とナレズシの研究』(最終得票数 1 票)
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=37368&tr=b
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塩辛・魚醤・ナレズシなど、発酵食品をきっかけにアジアの食文化を探っちゃおうという、意欲的な1冊です!
『本書はこの分野の古典的名著でありながら、入手がきわめて困難です。東~東南アジアの文化への関心が高まっており、日本との文化交流も盛んになってきている今日、本書が復刊されることは多くの読者にとってきわめて有意義であり、数多くの読者を集めるものと予想されます』(リクエストコメントより)
さっそく今回3タイトルを挙げてみました。どれも甲乙つけ難い、渋い専門書ぞろいではないですか。どうしても大型復刊ばかりに注目が集まってしまいますが、熊野個人としてはこういった作品にこそ目を向けるべきだし、積極的に紹介すべきだと常々考えていました。玄人好みのコーナーになっちゃうかもしれませんが、今後ともぜひよろしくお願いしますね!
投稿時刻: 午後 04:20
オススメの名著復刊 | 記事単独表示リンク
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2009年11月10日 (火)

ウルトラマン、ジャングル大帝、ルワンダ…超豪華ラインナップが実現! メルマガ大予告!!
復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
今日はちょっと久々にメルマガ予告をやっちゃいたいと思います!
というのも、史上稀にみる超豪華なラインナップが勢ぞろいしてしまったので、これはいち早く皆さんにお知らせせねばって事で、ちょっとばかりフライング気味に明日配信のメルマガ予告をする事にしました。
メインとなるのは、もちろんいま各所で話題沸騰の『ウルトラマン超闘士激伝』。今回はもうこれしかないでしょう! もはや説明不要といった感じですが、さりげなく表紙のイメージ画像を掲載したので、まだ見てないからはこちらも要チェックです!!
そして、この『ウルトラマン超闘士激伝』に匹敵するぐらいの強烈なインパクトを与えそうなのが、手塚治虫の代表作「ジャングル大帝」の復刊。こちらは小学館クリエイティブさんからの発売となるのですが、何がすごいかといえば、60年ぶりに雑誌・漫画少年で連載されていた“オリジナル版”での復刊が実現した事です! 原稿紛失など諸事情あり、これまで一度も果たせなかった幻の名作。しかも今回は藤子不二雄(A)さんをはじめとする著名な作家陣による豪華解説小冊子、さらには超プレミアものの複製原画が5点も付いてきちゃうんですから、手塚ファンは絶対に入手するしかないですよね~。
『漫画少年版「ジャングル大帝」豪華限定版』は本日より絶賛予約受付中です!
これだけでも十分なんですが、今回は他にも172票の高得票タイトル『ルワンダ中央銀行総裁日記』の増補版復刊や、先日ブログでもお知らせした『はじめてのドロンワーク』の復刊などなど、いつもの1.5倍ぐらいの大ボリュームになってると思います。
大型復刊やビッグタイトルがそろうとなんだか胸がワクワクします。皆さんからの反響も楽しみです!
■全手塚ファンの悲願! オリジナル版「ジャングル大帝」降臨!

『未単行本化及び絶版ものの多い手塚先生ですが、その中でも最も復刊 しなくてはならないのがこれでしょう! 日本の漫画史、どころか文化史がゆがんでしまいますよっ!』(リクエストコメントより)
投稿時刻: 午後 09:58
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2009年11月 8日 (日)

物欲の秋! 「MOTHER 2、押井守、SF小松崎茂、萌えアニメ…やべっ、全部欲しい!」の巻
復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
いよいよ情報解禁となった『ウルトラマン超闘士激伝』の復刊で興奮冷めやらぬといった感じですが、この年末にかけて復刊ドットコムでは他にも注目のレアタイトルが目白押しなので、今日はちょっとおさらいをしたいと思います。
まずは、過去にブログでも何度か仮予約受付のご案内をしていた『MOTHER 2』から。こちらは先週無事に300部の仮予約を達成し復刊が決定しました! 制作部数の関係から通常販売でご提供できる部数にはかな~り限りがございますので、いまから欲しいという方は、すぐに予約しちゃってください。
そして『MOTHER 2』同様、仮予約企画として10月下旬から受付を開始した『METHODS~押井守「パトレイバー2」演出ノート』ですが、こちらはついに仮予約数が100部を突破しました! 規定部数まではまだまだといった感じですけど、この調子ならそう遠くない時期に吉報を届けられるのではないでしょうか。
また、復刊ドットコムの企画ではないのですが、加藤直之さんや武部本一郎さんなどSF関連の画集で存在感を示す出版社ラピュータさんが大々的に展開している『新装改訂版 メカニック・ファンタジー 小松崎茂の世界(仮)』の予約出版企画にも数少ないネット書店のひとつとして参加させてもらってます。2,000部限定の制作に加え、規定の2,000部を場合下回った場合は、刊行中止になるかもなんていわれてますが、そこは“SFの復刊ドットコム”(自称)としてはやらないわけにはいきません! 予約出版という性質上、どの段階で刊行決定となるか未知数の部分も大きいですけど、熱心なSFファンの皆さんに積極的にPRを行っていただいてますし、なんとか期間中に規定部数まで届けばいいなって感じです。
それ以外でも、「魔術士オーフェン」で知られる秋田禎信さんのレア作品を集めた『秋田禎信BOX 完全限定生産版』、水木しげるさんの生誕88周年を祝ったメモリアル本『屁のような人生』、アキバ系アニメファン感涙! 「らき☆すた」「生徒会の一存」のフィギュア付き限定本(?)などなど、激燃え&萌えの豪華ラインナップで皆さんの物欲中枢を刺激しまくってます(笑)
正直、熊野も全部欲しいですからね~。出費の重なる年末を前に、全国で嬉しい悲鳴が巻き起こりそう。皆さんも大いに悩んでくださいね(笑)
■全部欲しい~なんてワガママ方は『レア本』特集までどうぞ♪
http://www.fukkan.com/fk/GroupList?gno=5190&tr=b
投稿時刻: 午後 02:23
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2009年11月 6日 (金)

予約解禁! 『ウルトラマン超闘士激伝』が完全版で復刊!!
復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
ここ数日のネット上の動きでファンの方にはすっかりおなじみかもしれませんが、復刊ドットコムで548票のリクエスト投票をいただいていた『ウルトラマン超闘士激伝』が全4巻の大判コミックスで復刊されます!
『ウルトラマン超闘士激伝』は、タイトルどおりウルトラマンの基本設定がベースになった漫画作品なんですけど、他のウルトラマン漫画とは趣きが全然違っていて、ジャンプなどの少年誌で連載されていそうな王道のバトル漫画だったりします。当時流行だったデフォルメ化されたキャラクターたちが「銀河最強」を目指して熱いバトルを繰り広げる様など、内容はさながらド○ゴンボール(敢えて伏字!)チックなんですが、それが逆に既存のウルトラマンファン以外の新たなファンを開拓できた要素なんでしょうね~。
ちなみにこの作品の原作者・嵯川竜とは、何を隠そう『ダイの大冒険』で知られるあの三条陸さんです! 「ダイ」でみせた熱ーい演出はもちろんこの作品でも健在! そういう意味で、黄金期のジャンプを愛してやまない漫画ファンにこそぜひ読んでいただきたい作品なのです。
今回は、全4巻の大ボリュームでの復刊ですが、ファン人気の高い「ゴーデス編」から最終話までをバッチリ収録した完全版ですし、描き下ろし作品なんかも収録される予定なんで十分納得いただけると思いますよ!
復刊ドットコムが、この冬、全精力を挙げておくるビッグタイトルの復刊にご期待ください。
※本来なら投票いただいた方に真っ先にお知らせしなければいけなかったんですけど、ちょっと予約の事前準備に時間が掛かってしまいました。本当に申し訳ないです。昨今の情報伝達の速さは恐ろしいなと実感しました(笑)
■『ウルトラマン超闘士激伝』 復刊リクエストページ
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=2851&tr=b
『ウルトラマンの基本設定はそのままに、特撮ウルトラマンファンならニヤリとさせられるような多くの小ネタを盛り込みつつ独自の世界観を構築し、少年漫画の王道を行くような熱いバトルを展開した、まれに見る傑作だと思います』 (リクエストコメントより)
投稿時刻: 午後 02:14
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2009年11月 3日 (火)

お待たせ! 『はじめてのドロンワーク』復刊です。
復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
ついに11月突入、今年もあと2ヶ月となりました。月が変わったとたん一気に冬の訪れを感じされるような冷え込みがやってきてしまって、皆さんも風邪など引いてないでしょうか?
なんだか外は冷え込みが厳しいですけど、復刊には熱~い季節が到来してるんですよ!
まずは、前回お知らせした『ムーンウォーク』に続き、今度はこちらも100票越えの高得票タイトル『マイケル・ジャクソン全記録 1958−2009(改題:マイケル・ジャクソン観察日誌)』が復刊決定となりました。それ以外にも貴重なマイケル本が多数集結した復刊ドットコムでは、いま空前絶後のマイケル祭りを開催中です!
しかし! 熊野的にマイケルを上回る大ニュースは『はじめてのドロンワーク』の復刊です。これは本当に驚きました。何が驚いたかといえば、この本は今春に出版元の諸事情により刊行直後にほぼ絶版状態となってしまった作品だからです。発売直後の回収騒ぎを受けて、復刊ドットコムでも短期間でかなりのリクエスト投票が入っていました。
タイトルにもなっている「ドロンワーク」とは、布地にステッチをかけたりするなどして模様を描く刺しゅうの一種で、日本ではまだちょっと馴染みが薄いのですが、欧米ではとても人気がある手芸なんだそうです。この「ドロンワーク」を取り扱った貴重な入門書が、この『はじめてのドロンワーク』だったこともあり、手芸ファンの方から特にたくさんの復刊を望む声をいただいていたんですよ。
正直、こんなに短期間で復刊されるとは思っていなかったので、ちょっとビックリといったところですが、本を求める方へ適正な価格で行き渡るようにすることが復刊ドットコムの責務だと熊野は思っているので、今回は早い段階で皆さんのお手元へお届けできて本当に良かったなと思っています。こんな風に思える復刊をこれからもっともっと増やしていかないといけないですね!
■これであなたも「ドロンワーク」を楽しめる♪

投稿時刻: 午後 10:54
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