2009年10月30日 (金)

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
最近、ニュースなどで著名な方たちの訃報を聞くたび、なんだか寂しい気持ちになってしまいます。子どもの頃から親しんできた、おなじみの名前の方がだんだんと増えてきたからでしょうか。熊野的には今年お亡くなりになった方で特に印象深いのは、忌野清志郎さんとマイケル・ジャクソンさんですかね。お二人とも音楽界で輝かしい功績を残した方ですし、やはり音楽好きとしてはリスペクトすべき方だなと実感します。
忌野さんの時もそうだったのですが、マイケルさん急逝の一報後、復刊ドットコムではマイケルさん関連のリクエストへの注目度が飛躍的に増し、一気に復刊の機運が高まっていました。そんな中、300票以上もの高得票タイトル『ムーンウォーク』が、河出書房新社さんから急転直下の緊急復刊が決定! 復刊ドットコムでも本日から予約受付を開始しています。
この『ムーンウォーク』は、マイケルさん自身の言葉だけを集めて1冊の本にした唯一の自伝という意味で、他の関連本とは一線を画す作品になっているのです。もちろんこの作品に賭けるファンの思いもものすごいです。ファンの方のリクエストコメントを読んで本書への熱い気持ちがひしひしと伝わってきました。
思いがけず下期最大級の復刊タイトルが登場した事でにわかに沸き立つ復刊ドットコムですが、マイケルさん関連だと今後さらに他タイトルも復刊しそうな状況になっていますので、これからの動向は要注目といった感じです。また復刊情報が入りましたら随時ご紹介しますので、楽しみにしてくださいね!
■マイケルファン感涙の伝説の自伝!

『マイケル・ジャクソン自身の声を聞きたい。もちろん活字ではあるけれど、彼自身の言葉でもないけれど、彼のことを知りたい。捻じ曲げられた嘘でなく、本当のことを知りたい』 (リクエストコメントより)
投稿時刻: 午後 06:07
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2009年9月19日 (土)

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
シルバーウィーク初日、いかがお過ごしですか?
今年は曜日のならびに恵まれ「シルバーウィーク」と呼称されるぐらい、近年稀にみる大型連休になりましたね。ただし、熊野みたいに目的もなくだらだら過ごしてしまうと非常にもったいないのでお気をつけを。
まったく話が変わってしまいますが、この前、同僚のFさんと「WANDS」で盛り上がって以来、自分の中ですっかりWANDS熱が再燃してます。熊野にとってWANDSといえば4thアルバム『PIECE OF MY SOUL』がすべてといっても過言ではないほど、中学時代本当によく聴いていたアルバムです。それまでのアイドル路線的な音楽から一転、突如骨太なロックサウンドに変貌してしまったことで当時は賛否両論ありましたが、いま思い返すと、このアルバムは旧来のWANDSからの脱却、新たなWANDS創造への先がけだったように思いますね。
大ヒットした『世界が終るまでは・・・』(「SLAM DUNK」でおなじみですよね)で見え隠れしていた変化の兆候が一挙に噴出した形になった『PIECE OF MY SOUL』は、ボーカル上杉昇さんの生々しいぐらいの赤裸々な感情が全曲にわたって表現されていて、さながら“人生”をテーマにした壮大な作品だと感じます。基本的に全曲好きなんですけど、7曲目の『Foolish OK』という曲は特におすすめしたいです。この曲で上杉さんは自ら命を絶つ事への無意味さを「最上階の柵を越えて自由を探すには、まだ君は早い」という言葉で表現しているんですが、本当に的確な表現だと思うし、深い絶望の中でもがき苦しんでいる方にこそ聴いてもらいたい1曲ですね。
『PIECE OF MY SOUL』を作り上げた、いわゆる“第2期”WANDSは、このあと『Same Side』『WORST CRIME』の強烈な2曲を置き土産に、上杉さんとギターの柴崎浩さん(現・abingdon boys school)の脱退で幕を閉じます。ただ、脱退したふたりは「al.ni.co」というグランジ系のバンドを結成し、神アルバム『セイレン』を生んでいるので、熊野的にはそこまでが“第2期”WANDSだったりするんですが。ちなみにこの『セイレン』はアルバム自体廃盤になってしまっているんですけど、スコア集もものすごい高値が付いてしまっていて、復刊ドットコムでもただいま熱いリクエストをいただいています。
なんの事だかさっぱりな方には、またまたマニアックな話を延々とスイマセン。
最近は総務に経理と、ますますユーティリティに会社を支えてくれるFさんに「ありがとう」って事で、最後は綺麗にまとめさせてもらいます(笑)
投稿時刻: 午後 08:33
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2009年9月17日 (木)

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
メルマガ効果もあってか、『MOTHER 2』仮予約企画が順調な滑り出しをみせています。このままだと第一関門の100部到達は時間の問題ではないでしょうか。ただ、ここからがひと山(ふた山かも…)ではあるんですけど。
そんな大型企画の陰につい隠れがちなんですが、今週も復刊ドットコムにはオモシロイ本が続々と集結しています。今日はその中でもいま熊野がもっとも気になっている画集、『ヘッドフォン少女画報』をご紹介したいと思います。てか、これはハンパなくすごいですよ!
この『ヘッドフォン少女画報』、どこがそんなにすごいのかというと、人気絵師さん52人による可愛い女の子のイラスト、いわゆる“萌え”要素と、オーディオファンも納得の人気ヘッドフォン40機種の詳細レビューがバランスよく融合されている点がとにかく斬新だと感じます。ありそうでなかった、でも全然アリだと思える見事なコラボレートだと思いませんか?
まぁ本音を言ってしまえば、熊野個人は萌えよりレビューの方が断然気になりますけどね~。以前のメルマガで少し触れたんですが、iPodに付属している純正イヤフォンの音漏れと付け心地の悪さが嫌で、いろんなメーカーさんのカナルタイプイヤフォンを使いまくってたりするので、性能面は結構気になってしまうんですよ。そんだけ年中買い換えてるって事なんですけど(汗)
そんなわけで、“この頃はやりの女の子”が満載の『ヘッドフォン少女画報』の紹介でした!
■この美少女イラストが目印!

投稿時刻: 午前 01:14
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2009年9月 7日 (月)

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
8月18日のブログで取り上げさせていただいたDEAD END(デッドエンド)。なにやら反響がすごいみたいで、こんなマニアックなブログにも関わらず、かなりの方にご覧いただけたようです。熊野自身まったくの予想外でした。恐らく何かの拍子に検索エンジン等で引っ掛かってしまい、間違えて入ってきた方が多数だとは思いますが…ホントごめんなさい(笑)
そんな状況なので、続報という形で熊野がいま知りえている最新情報をご案内させていただきます。
(といってもナタリーさんで紹介されているのとほぼ同じ内容なんですけども)
まず大きな話題としては、11月11日に待望のニューアルバムの発売が決定しました!
こちらは伝説の“ラスト”アルバム『ZERO』以来、約20年ぶりのリリース。しかもプロデュースはあの時と同じ岡野ハジメ氏(L'Arc〜en〜Cielのプロデューサーとしておなじみですよね)となれば、期待せずにはいられないって感じですよね~。
そして同じぐらいのビッグニュースとなるのが、DEAD END衝撃のデビュー作『DEAD LINE』の再発!
インディーズ作品ながら当時、脅威の2万枚以上を売り上げたモンスターアルバムにして、のちの名盤『GHOST OF ROMANCE』『SHAMBARA』の源流ともいえる、まさにDEAD END伝説の幕開けとなった作品です。
“泣き叫ぶ鬼の~”というものすごいフレーズで始まる「Spider In The Brain」を筆頭に、たたみ掛けるような全8曲構成となるこの作品は、インディーズ盤としては、Xの『VANISHING VISION』やBUCK-TICK『HURRY UP MODE』、D'ERLANGER『LA VIE EN ROSE』あたりと肩を並べるロックの名盤なのではないでしょうか。近年は廃盤状態だったために、オークションなどで定価の何倍もの値段で取引されていた事を考えると、このタイミングで再発が決定して本当に良かったな~と思います。今回は初回限定で秘蔵映像満載のDVDが付いてくるようなので、これは絶対にチェックしないといけないです(笑)
さらに『GHOST OF ROMANCE』『SHAMBARA』の2作品も、メンバー、岡野ハジメ氏監修により待望のリマスター版での発売が決定だそうです! 再発組3タイトルも発売はすべて11月11日予定なので、この日は軽くDEAD END祭りになりそうな予感♪この調子でスコアの復刊、もしくは全楽曲収録の完全版なんかも実現したらかなりヤバイ事になりそうです。
本業そっちのけでなぜかDEAD ENDのPR活動を続けてますが、今後も非公式情報発信サイトとしてお伝えできる限りのニュースをお知らせしていきます! 気になる方はぜひチェックしてください。
投稿時刻: 午前 12:00
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2009年8月18日 (火)

復刊ドットコムWebマスター、熊野です。
お盆休み中はこれといって遠出をしたわけではないのですが、休みの直前には敬愛するロックアーティストのJ氏(ex.LUNA SEA)のライヴへ参戦して大暴れしてきました。なんだか気分一新といった感じです。
元々、V系(ヴィジュアル系の事です…念のため)全盛の時代に青春を過ごした人間なので、いまもってそっち系の音楽が好きだったりするのですが、不思議な事に最近のアーティストにはさほど興味が湧かないんですよね。そんな中、いまだ熊野の心を捉えて離さないのが、本日のメインテーマ(!?)DEAD ENDという名のロックバンドです。
おそらく大半の方はDEAD ENDと言われても「なんのこっちゃ」といった感じでしょうが、あのLUNA SEAも黒夢もL'Arc〜en〜Cielも、DEAD ENDなしには存在し得なかったといわれるぐらい、ものすごい影響力を持ったバンドなのです。一方でそんな存在にもかかわらず、一般的な知名度がまるでないというのがまた彼ららしく、孤高のロックバンドといった趣きでカッコイイんですよね。
彼らが活動していたのは80年代後半なんですが、同時期には同じく頭角を現していたXやBUCK-TICKといった蒼々たるメンツがそろっていたバンド黄金時代でした。その中でもDEAD ENDは、アート性の高い楽曲とボーカル・MORRIE氏の圧倒的なパフォーマンスでロックファンを魅了する際立った存在だったのです。86年のインディーズデビューから89年までに計4枚のアルバムをリリースし、順風満帆な音楽活動を送っていたものの、90年はじめに突如として解散を発表します。
その後、約20年にわたり沈黙を守ってきた彼らでしたが、ついに今年、その沈黙を破って活動を再開! 長年、伝説の存在だったバンドの復活は、いまロックファンの間では一大関心事となっているんです。年月を重ねてもまったく衰えることなく、むしろ凄みを増しているカリスマボーカリストMORRIEを筆頭に、テクニカルなプレイで魅せるギターのYOU、ベースのCRAZY COOL JOE、ドラムのMINATOという最強布陣が次に見せてくれるのはどんな奇跡なんだろうと、いちファンとしていまからワクワクしています。
そうそう…復刊ドットコムでもDEAD END関連の書籍はないかな~と探してみたところ、ちゃんとありました!全盛期の楽曲を収録したスコア、これは欲しい。復刊したら買うしかないです(笑)
なんかマニアックなトーク全開でしたが、こんな話題を繰り広げたいという奇特な方は、ぜひ熊野までご一報くださいませ(笑)
投稿時刻: 午前 01:07
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2007年7月18日 (水)

副編集長Bです。
社の他のスタッフに遅れること一ヶ月、健康診断をようやく受けました。
私は腕の血管が細いようで、採血に失敗されることがしばしばでした。
しかし、ある時、「血管が細いので必ず失敗されるんですよ」と事前に告げ、看護士さんにプレッシャーをかけると、成功率が上がるということに気付きました。
今年もそのセリフを言ったら、一発で成功しました。
さて、今日は復刊ドットコムの「100票間近リクエスト」中から一点を、「グっときたコメント」付きで紹介します。
■『ひとりあそび』(マガジンハウス)
グっときたコメント:2003.11.13 es57-マル
「昔に読んだ本ですが、多くの人に是非読んで頂きたいと思い、絶版になると聞いたので投票させて頂きました。長期に亘って活躍されているアーティストには往年のファンとともに新しいファンもどんどん増えていくものです。若いファンの方で読んだことがなく、読みたいと思っている方がたくさんいると思うし、知るのが遅かった、遅く生まれてきたというだけで手に入らないのは大変悔やまれると思います」
大人の味わいのあるコメントだと思いました。
ちなみに私はTheピーズの方のファンです。
投稿時刻: 午後 02:51
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2006年11月15日 (水)

ブルース・インターアクションズ社から『ブルース飲むバカ歌うバカ』の新装重版が決定いたしました。本書の復刊に努めてきた復刊ドットコムでは、さっそく先行予約の体制を整えました。「ブルーズを書かせたら世界で右に出る者なし」と故・どんと氏もうなった、吾妻光良の名著であります。1993年に発売されるや、瞬く間に完売して以降、ネット・オークションで万円単位で取引されるなどファンの間で半ば幻の名著とされていました。『ブルース飲むバカ歌うバカ』が新装増補で帰ってきます! ご購入者の方に特製ポストカードもプレゼントされますので、お見逃しなく。
投稿時刻: 午前 01:00
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2006年11月13日 (月)

NHK-BS2で11月4日深夜に放映された「Coccoライブイン武道館LiveTour2006~ザンサイアン~」をご覧になりましたか? 復刊ドットコムでも大人気の「Cocco Forget it,let it go」の歌姫Coccoの6年ぶりの復帰全国ツアーの最終日、8月10日のステージは1万人のファンで武道館が満杯になっていました。前半のCocco本人がそう呼んだ「野放しコーナー」では、アドリブ満載の奔放なステージング。後半はヒット曲「強く儚い者たち」などヒットメドレーを降臨する女神のように、憑かれたように歌いまくりました。曲間にはブランク期間に関するCocco本人の本音らしき独白。何だか聞いていて、胸を突かれました。奔放なように見えて、この人もガラスのハートで苦しんでいたのだなぁと。自然児を受け入れることのできなかった、都市社会が間違っていたんだなんて思ってしまいます。終盤で涙を腕で拭い、振り飛ばしながら、身体を振り絞るように歌う彼女の健気さに、思わず見ていて目が潤んでしまいました。彼女は自らを切り刻んで、われわれに命を与えてくれるようです。
投稿時刻: 午前 01:00
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2006年9月25日 (月)

「すぎやまこういちの体験作曲法」の復刊交渉で、作曲家、すぎやまこういち氏のご自宅にお邪魔いたしました。すぎやま氏といえば島谷ひとみのリバイバルで大ヒットした「亜麻色の髪の乙女」、あのGSタイガーズの「花の首飾り」、そして投票者の皆さんがすぎやま氏のファンとなる最も大きなきっかけとなった超人気ゲーム「ドラゴンクエスト」のテーマ音楽の作曲家です。昨今では、ドラクエのオーケストラ公演会は、発売開始3時間で完売する、入手困難チケットとなってしまいました。今回の復刊打診では、氏にご快諾を頂いたことはもちろん、かつ下記二つのインセンティブをお約束頂きました。その1「ドラゴンクエスト」の手書き譜面を収録!、その2ネット予約の方抽選30名に著者サイン本!、という嬉しい企画が決定いたしました。そしてこのたび訪問して判ったことは、氏が日本有数のアナログカメラとゲームの蒐集家であることです。何と氏は日本バックギャモン協会の名誉会長でもあるのです!
投稿時刻: 午前 01:00
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2006年6月19日 (月)

復刊ドットコムでも「螢子~昭和叙情歌50選」などの上村一夫作品の応援者としてなじみが深い一青窈氏ですが、こんな記事が新聞やネットを賑わせていましたが、ご存知でしょうか。モラルを欠いたファン心理は、多くの人の心を傷つけます。まかりまちがっても、一青窈氏のメッセージがヤフオクなんかに出てこないことを願います。これは犯罪ですから。
ヒット曲「ハナミズキ」で知られる女性歌手、一青窈(ひととよう)さん(29)が、大分県宇佐市にある戦争遺跡「城井(じょうい)一号掩体壕(えんたいごう)」の見学帳に書いたメッセージが切り取られ持ち去られた。見学者が8日見つけ、翌日、管理者の宇佐市教委に連絡した。掩体壕は戦時中、戦闘機などの格納庫として造られ、95年に市文化財に指定され史跡公園となった。一青さんは4月18日の大分市でのコンサートを前に掩体壕を見学。「2006.4.18.東京、アメリカと日本と、もっとたくさんの国中のたくさんの悲しいできごとが消えてたくさんの花が咲きますように。一青窈」と見学帳に書いていた。見学帳にはその後、「(一青さんの)ライブでこんな場所があると聞いて見に来ました」などの感想も寄せられていた。宇佐市教委は「一青さんのおかげで掩体壕に関心を持つ人が増えていたのに。念のためにコピーは取っていたが、返してほしい」と話す。【大漉実知朗】 (毎日新聞) - 6月10日
投稿時刻: 午前 01:00
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2006年6月16日 (金)

復刊の原点は「原本」にあります。原本と出会えた復刊交渉は、その1/3ほどの行程を既に到達したと言えます。それほど「原本は多くを語る」のです。しかしながら出版社は本が市場流通している間はたっぷりと在庫として保管していますが、絶版後は保存原本として一冊か二冊を書庫に管理しているだけです。それらはたいがいは門外不出で、訪問して拝見することはできても、禁帯出の扱いとなっています。しかしながら印刷のためのスキャンニング、校正用に持ち出し用の一冊がなければ、たとえ関係者が復刊に合意していたとしても準備は進みません。170票のリクエストを集める「すぎやまこういち体験作曲法入門」。こちらもかなり以前の刊行物であるため、ISBNもないほどで、果たして原本が見つかるかどうかが復刊の鍵です。人気ゲーム「ドラゴンクエスト」の音楽作曲者としての人気で復刊が望まれている本書、原本をお貸し下さる方がいらっしゃれば、数歩前進です。
投稿時刻: 午前 01:00
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2006年6月15日 (木)

私は復刊交渉に行ったはずでした。しかしながら、出てきた大勢の方々は、皆さん「あなたがそうでしたか」との挨拶。そうです、3月に出版された亡父の記録、小林弘忠氏「逃亡~油山事件戦犯告白録」が毎日新聞出版局からの刊行であったことから、私はここでは毎日新聞社の出版物の関係者として歓迎を浴びたのでした。事件の舞台となった九州での「逃亡~油山事件戦犯告白録」の販促状況の説明を受けたりいたしました。私も伺っていて、著者でもないので多少妙な気がするものの、自分の身内に関係する事柄ですし、自分自身も出版業界に身を置いていますから、聞いていておもしろくないはずはなく、つい復刊交渉そっちのけで、「逃亡」話しで毎日新聞社の皆さんと話しが大いに盛り上がってしまいました。
投稿時刻: 午前 01:00
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2006年6月14日 (水)

200票以上が6点、100票以上で30点もの投票が入っているドレミ楽譜出版ですが、これまで積極的に復刊にご協力頂き、既に9点もの復刊実績を残して下さっています。そんな過去も9点の復刊も、いつのまにやら品切れとなって、それぞれ再復刊待ちの状態で長らくお待たせしておりました。そこで久々に復刊交渉、品切れアイテムの重版はもちろん、まだ復刊の実現していない他の書籍もドンドン行きましょうということになりました。ドレミ楽譜出版の書籍に復刊リクエストされている方々にとって、風向き良好となってまいりました。楽譜は初版そのものが小部数出版です、ましてや重版は難しい世界ですが、ブッキングにはオンデマンド出版という武器があります。楽譜はもっともオンデマンドにぴったりしたジャンルです。しばらく途絶えていたドレミ楽譜出版の復刊活動、またドンドン進めてゆきますので、ご期待下さい。
投稿時刻: 午前 01:00
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2006年3月16日 (木)

3月3日のひな祭りの日、伝説の歌姫Coccoがミュージックステーションに出演いたしました。多くの芸能人や有名歌手たちの間で、ぎごちなく居心地の良くなさそうな佇まいです。しかし新曲「音速パンチ」を歌い始めた途端に、見違えるように生き生きと動き始めたCocco!。別人のようでした。復刊された写真集SWITCH別冊の「Cocco~Forget it,letit go~」は2001年までの彼女です。その後で突然消失してしまった歌姫が、今日再登場するまでに5年の星霜が流れました。今、彼女を取り戻したファンの方々、 待ち望んだその日がようやくやって来ましたね。
投稿時刻: 午前 01:00
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2006年3月 9日 (木)

「ブルース飲むバカ歌うバカ」という珍妙なタイトルの書籍の復刊交渉のために、ブルースインターアクションズ社を訪問いたしました。乃木坂駅から乃木神社の前を通って、さすが港区の素敵な佇まいの街並みを通りながら、港区立赤坂中学校のシックな校門の前を過ぎて、脇に入る坂を登った先に現れたモダンなオフィス。ブルースインターアクションズ社は社名の通りブルース、ブラックミュージックなどに絞り込んだ雑誌、音楽ソフトの特色ある中堅メーカーです。販売活動も書店よりもCDショップが中心という、出版社というより音楽の世界に重きを置いているそうです。さて交渉の方は近年メキメキと人気急上昇中のミュージシャン吾妻光良さんだけに、既に復刊を検討中であったとのことです。復刊ドットコムに集まった声を伝えて、このユニークなエッセイ&対談集の復刊の実現を強くお願いいたしました。そして交渉するうちに、交渉窓口となって下さっていたT氏が、「復刊ドットコム奮戦記」の編集者である築地書館のI氏の後輩であると判明いたしました。縁は奇なり、本が繋ぐ人間関係の糸は、世界のどこかで結ばれているのかもしれません。
投稿時刻: 午前 01:00
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